MSJ 風林火山2 天下統一への道 直江兼續
1560年~1620年

上杉景勝の近侍として仕えた上杉家の家老。忠義の臣、智勇兼備の名将と言われ、生涯側室を1人も持たなかったと言う。「愛」という字をあしらった兜を被っていて、「愛」は愛染明王又は「愛宕権現」からの由来と言われている。後年、江戸城内で伊達政宗とすれ違った時、兼続は知らぬ顔で会釈もしなかった。

正宗が「陪臣の身で大名に会釈せぬは無礼」と咎めると、「兼続は政宗様とは戦場で相まみえる間柄だったゆえ、負けて逃げる後姿しか拝見した事がなかったために、お顔を存知上げませんでした」と慇懃に答えたと言うエピソードが残っている。

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